ヴァンサンカンにさくハーブ
2018年10月4日|スタッフブログ
朝晩めっきり涼しくなって、窓を開けて寝ると風邪をひきそうです。でも、昼間は暑い時も涼しい時もあり、半世紀を過ぎた体ではついていけません。トホホ(笑)。
さて今日は、ヴァンサンカンに咲いている色々なハーブから、ローズマリーを紹介いたします。ちょうど今の時季かわいい花がついていますね。雨上がりには、香しいにおいが漂ってきます。
ローズマリーというのは「海のしずく」という意味があり、花言葉は、追憶、思い出、貞節、変わらぬ愛などがあります。ローズマリーはしそ科の植物で、香辛料としてお肉料理に使うイメージがありますが、ハーブティーや、アロマテラピーに使う精油でもよく使用されます。中世ヨーロッパの女王が「若返りの水」として愛用していましたが、その効能は健康・美容にとどらず、記憶力や集中力を向上させる効果もあります。中でも半世紀を過ぎた私の体にとって、アンチエイジングやお肌のハリやたるみ、抜け毛に効果があるのはうれしいことです。
若返りの水は、わりと簡単に作ることができますが、その作り方や、アロマのボディートリートメント、ハーブの利用など、ヴァンサンカンで是非体験してみてくださいね。
MIZUNO