夏〜気をつけること!
2025年7月3日|Photoギャラリー, お知らせ, イベント, スタッフブログ
7月になりましたねー!
早々に梅雨もあけ本格的な夏です!
夏は1年でお肌にとって身体にとっても
1番過酷な環境なのです〜(;´д`)💦
どんなにかといいますと。。。
外敵と戦い続ける夏の肌。
一刻も早く新しい肌細胞へと生まれ変わりたいところですが、そうはいかないのがこの季節。
さまざまな外敵によってダメージを受け、乾燥やバリア機能の低下が進むと、ターンオーバーの働きが低下してしまいます。

1️⃣紫外線
肌の奥まで届くき、肌の張り、弾力、に大切なコラーゲンやエラスチンを傷つけてしまう…
ガラスや窓を通り抜けてしまうUV-A波もあります💦
紫外線は肌の老化を促進させる1番の原因に‼️
●UV-A(5月から強くなる)
真皮まで届いてシミやしわ、たるみを引き起こす
●UV-B(7~8月がピーク)
肌表面で吸収され、日焼けや色素沈着の原因に

2️⃣汗、皮脂
気温、湿度も高く汗も皮脂も出やすい…
べたつく…
汗はアルカリ性のため、弱酸性がよい肌にとっては肌荒れやニキビの原因に💦‼️
※皮脂は適度な量なら肌をしっかり守ってくれますが、過剰になると空気に触れて酸化し、肌を黒くします(;´д`)
サビとなり老化の原因となる活性酸素を発生させやすくになり、シミの元にも💦

3️⃣乾燥
意外と驚かれるのが乾燥です!
汗や皮脂で肌が乾燥していることを感じとれず、、、
屋外で汗、皮脂をかく
→屋内の冷房の効いた部屋へ
→汗の蒸発とともに肌の水分も蒸発
→肌の内部も乾燥
→インナードライになる流れです。。。
4️⃣ストレス
猛暑の夏や外気温との差などで身体はストレスを感じます。
ストレスを感じる
→緊張型の交感神経UP
→男性ホルモンの分泌が増加
→皮脂が増加→肌トラブルへ
自律神経の交感神経が高まり、血流を収縮させ肌や身体がに栄養がまわりにくくなり疲労症状が出てきます。。
この夏をどう過ごすかで、
秋の老化を少しでも遅らせれます‼️
一緒に対策しましょう❣️
次回は具体的な対策をお伝えします*\(^o^)/*
mori